NPO留学協会事務局長酒井です。
先日、外国人留学生と日本人学生の異文化交流会を行いました。
場所は前回同様、池袋、「がんばれ!子供村」です。
日本人学生さん10数名と外国人留学生30名弱と40名強で交流が行われました。
今回は前回の経験も踏まえて、私酒井が簡単に留学協会の紹介を行い、RCACLUB運営委員の秋永氏に今回の会がうまく運ぶためにという内容でご挨拶を頂きました。
RCAの13期生富山氏の仕切りで歓談を行い、その後グループワークを行いました。
日本人の学生、外国人留学生が均等になるように7人のグループをつくり、一つのテーマについて話し合いました。
話し合う際に一つルールを設けました。
それは母国語禁止というルールです。
中国人留学生は、中国語を使わず、日本語または英語で話していました。
日本人学生は、英語を使っていました。
皆さん四苦八苦していましたが、外国人留学生がイニシアチブを取り易くいい機会になったと思います。
それを発表し、笑いも多くうまれ、その後の懇談などもとても楽しく行われました。
今回は前回にもまして、とても活気のある会になったと思います。
特に、グループワークが楽しく思えました。
そして、コミュニケーションの大切さ、難しさなどもすごく伝わっていたと思います。
この交流会は2ヶ月に一度ほど定期的に行っていく予定です。
皆さんとの話し合いの結果次回11月末に予定をしています。
若い人たちの国際化の一助になるよう内容を積み上げていきます。
またご興味のある方はご参加もお待ちしております。
非常に活気のある会になりましたので、今後もいろいろな国籍、バックグラウンドのある皆様との異文化交流会を作っていきます。
留学協会 事務局長酒井