本日、北陸事務局福井支部主催(「ふくい市民活動基金助成」助成事業)
「Afterコロナの選択肢~海外大学進学ZOOMセミナー~」が開催されました。

第1 部では、教職員または教育関係者向けセミナー
1.ポストコロナ時代の留学スタイル、海外研修のあり方
2.主流になりつつあるグローバル併願(日本の大学&海外の大学の併願)
※ゲストとして立命館大学の今川新悟先生(入試政策課グローバル教育推進担当)
3.グローバル教育を進める他校の取り組みについて
第2部では、生徒、保護者向けのセミナー
1.Withコロナ時代のパラダイムシフトと海外留学
2.主流になりつつあるグローバル併願(日本の大学&海外の大学の併願)
※ゲストとして立命館大学の今川新悟先生(入試政策課グローバル教育推進担当)
 国内と海外のダブルディグリーを取得できるプログラムの説明
3.中学・高校時代の英語学習の重要性

1部2部共に冒頭ご挨拶をさせて頂き、お休みのところご参加頂きましたことに深く感謝を申し上げました。また私共留学協会は、2003年内閣府より認証を頂き安心安全な留学体験を推進して来たこと、特に弁護士・臨床心理士等専門家により相談業務をメインにして参りましたのでその実績を認めて頂き2009年に法務省のADR(留学に関する民間調停所)の認定を受けたNPO法人である事をご案内申し上げました。現在国内では北海道から沖縄まで海外もアメリカ・カナダ・オ-ストラリア等事務所を開設していること、また留学協会独自でRCA海外留学アドバイザ-資格試験を実施致し、現在1,321名の資格取得者が国内外で留学アドバイザ-として活躍を致し、本日企画運営を頂きました福井支部長の山本さんもそのお一人として活躍を頂いていることをご説明申し上げました。
また、既に各大使館、諸官庁様とのご協力体制も構築を致し、特に昨年までは文部科学省の官民協働事業トビタテ留学JAPANの説明を中心とした留学セミナーを教育委員会様のご後援を賜り北海道から沖縄まで開催を致して来たこと、また外務省の旅レジの広報を積極的に取り組んでいることもご説明申し上げました。
現状はこのコロナ禍で何が出来るかを日々考え、ほぼ隔週で海外の現地レポート、国内のオンライン留学、語学語学研修等のセミナーを開催致していること、また外国人留学生の方々に有給インターンシップに参加を頂きオンライン国際交流事業、語学教室を企画運営頂いていること、ホームページにイベントを掲載致していることを告知申し上げ、ご参加のお願いを申し上げました。

 

特定非営利活動法人留学協会
                      理事長 津吹 一晴